大月病院の取組み

大月病院の目指す
看護方針について

大月病院では、患者様が安心して療養いただけるよう以下の看護方針を実践します。

  • 一人ひとりの生き方、その人らしさを尊重し、患者さんが自立した生活をするための支援をおこない、在宅へ向けた看護を実践します。
  • トータルヘルスケアを目指し、必要な連携を取り、安心継続した看護を実践します。
  • 正確で間違いのない医療・看護ケアの実践に努め、患者さんが安心・安楽に療養できるよう援助します。
  • 全ての職員が自己研鑽に努め、病院全体の「質の向上」、地域社会に貢献します。※病院内でのお気づきの点や入院中ご不明な点がありましたら、遠慮なく職員にお申し出ください。

安心して暮らすことのできるまちづくりに向け、関係機関と連携して以下の取り組みを実施しております。

  • 取り組み
    1
    地域包括ケアシステムの推進

    地域包括支援センターとの連携により、在宅から診療まで総合的な相談体制の構築を図っております。

    • 地域包括ケアナースの配置
    • 地域ケア会議の参加
    • 地域ケア個別会議の参加
    • 認知症初期集中支援チーム委員会
  • 取り組み
    2
    健康づくり活動

    保健担当部局との連携により、特定健診をはじめ子供たちへの健康指導、各種予防接種など、住民の日々の健康づくりに関わっております。

    • 児童、園児への内科・歯科健診及び指導
    • 各種予防接種
    • 特定健診
  • 取り組み
    3
    救急対応

    昭和62年10月救急告示病院の認可を受け、平成5年3月にはCTの導入を図るなど、現在も24時間体制での救急対応を行っています。

  • 取り組み
    4
    夕方診療

    勤務時間等の関係で通常の時間内に定期受診が困難な方の為に、平成24年5月より毎週月曜に限り、診療時間を18:00まで延長しております。

  • 取り組み
    5
    特別養護老人ホーム
    「大月荘」定期診療

    病院と近隣に設置されており、緊急時の対応が可能で、週1回医師が訪問し入所者の診察や健康チェックを行っています。またPT(理学療法士)による機能訓練指導も定期的に実施しております。

  • 取り組み
    6
    町内運航バスチケットの配布

    町内バス路線を利用する患者様に無料バスチケット(自宅~病院間)の配布をしております。